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東アジア・東南アジア各国の入国制限状況

こんにちは 
グローバルゲートのノーさんです。 


 
コロナ感染者数も減ってきた上に行動制限もかかっていなかったこともあり、 
このGW期間は少し遠出した方もいらっしゃったのではないでしょうか。 
ノーさんは感染対策しっかりとした上で行ってみたかった笠松町に遊びに行きました。

 

ヤマニンカホン可愛かったです。 



 
 
さて、日本ではまだまだ海外からの入国制限の傾向が強いですが、 
海外では経済対策の方に舵を切り、海外旅行者を受け入れる方向に向かっている国が増えてきましたね。 
 
そういう訳で5月13日現在での東アジア・東南アジアの国々数か国の現在の開国状況を調べてみました。 
基本的にワクチン2回以上の接種前提です。

台湾

居留証を持つ外国人や留学生以外の外国人入国制限がかかっています。 
今のところ入国制限緩和の予定もなさそうです。

韓国

・ビザ 
・出発前48時間以内に受けたPCR検査での陰性証明書 
入国には以上が必要になります。 
また、日本国内や海外でワクチン接種完了済みの場合、接種歴を登録すれば隔離が免除されるとの事です。 
(この接種歴を登録、というのがオンラインなのか保健所なのか、どこで登録するのか良くわかりませんでしたので 
韓国入国予定の方は各々調べてください)

中国

観光目的での入国には制限がかかっています。 
今のところ入国制限緩和の予定もなさそうです。

香港

・英語または中国語のワクチン接種証明書(飛行機搭乗時に提示・日本国内で発行されたもので可) 
・出発前48時間以内に受けたPCR検査での陰性証明書 
 
旅行目的での訪問可能ですが、7日間の隔離が義務付けられていますので現実的にはあきらめた方が良さそうです。

マカオ

入国禁止

フィリピン

・ワクチン2回接種済み証明書 
・出発前48時間以内に受けたPCR検査での陰性証明書、または24時間以内の抗原検査陰性証明書 
・事前にオンラインでの「One Health Pass」登録

マレーシア

・政府指定アプリ「MySejahtera」のダウンロード・渡航情報及びワクチン接種状況の事前登録 
・出発前48時間以内に受けたPCR検査での陰性証明書

インドネシア

・ビザ(主要空港でのアライバルビザ可能) 
・出発前48時間以内に受けたPCR検査での陰性証明書(英語) 
・日本国内の、政府・市区町村が発行したワクチン接種証明書 
・アプリ「pedulilindungi」をダウンロード・ヘルス・アラートカード(eHAC)に記入

ベトナム

・出発前72時間以内に受けたPCR検査での陰性証明書

カンボジア

・ビザ(主要空港でのアライバルビザ可能) 
・ワクチン接種証明書(英文)

タイ

・ワクチン接種証明書(英文)及び出発前72時間以内に受けたPCR検査での陰性証明書、及び 
 1万米ドル以上の治療補償額の医療保険証(英文)を取得し、オンライにて「タイランドパス」を取得

シンガポール

・ワクチン接種証明書(英文) 
・オンラインにてSGACの申請 
・TT(TraceTogether)アプリのインストール(到着後アクティブ化)

 
但し、必ずご注意いただきたいのが、日本への帰国に関してです。 
 
日本への帰国には、現地にて出国前72時間以内の陰性証明書の提出が必要です。 
陽性であったり、陰性証明書がなかったりすると飛行機に乗れません。 
最悪陽性の場合は現地にて隔離処置が必要となり、帰りの航空券を諦めないといけない上に 
更に現地での隔離ホテルの滞在費用と新たな帰りの航空券取得のための費用が掛かることになります。 
もちろん帰国が伸びますので、お仕事をされている方はその分休暇の延長が必要になりますね。 
 
以上のように、今の段階での出国・旅行には非常にリスクが伴います。 
今はまだぐっとこらえて状況が落ち着いてから海外旅行に出た方が良さそうですね。


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是非とも一度ご検討ください。

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