株式会社グローバルゲート公式ブログ
皆さん、こんにちは、グローバルゲートのナミーです 。
今年は花粉症もなく乗り切れた~!と思っていたのに、4月に入ってからひどい花粉症に悩まされております。。。
杉でも桧でもなく、もしかすると、、、もしかしてだけど、、、桜アレルギーかもしれない。
いや、そんなの聞いたことないよ~と思っていたけれど、桜の花粉症の人って案外いらっしゃるそうです。
今年の花粉症のきっかけは、この花でした。
ソメイヨシノではないけれど、桜の一種だと思うんですが(幹が桜ぽかった)
花びらにピンク色の筋が入っていて(ピンクの濃い花は多分散る間際)、ほんのり甘い香りがしたので、桜なのに香りがするのは珍しいな~と思って、花に鼻を近づけて匂ってみたんです。
優しい良い香りー♪と、ほんわかした30分後。。。
過去1位の鼻の痒さと鼻水の量。
くしゃみも止まらず、体の水分が全て出ていくんじゃないかと思うほどで、薬を飲んでもさほど効きめがなく、結局この後1週間で、3箱のティッシュを使い切りました。
いや、でも、桜アレルギーとは認めたくないなぁ~、どうしても来年もお花見がしたい。
ほんとにこの花は桜だったんだろうか?
桃の花で花粉症になる事は確認済み、という事は、この花は桜じゃなくて、桃?もしくはスモモではなかろうか?(桜より桃かスモモであって欲しい)
どなたかご存じの方教えて下さい(google先生にこの花の種類をお伺いしても、桜ですと言われましたw)
今年の目標、体改造計画。
1月の半ば位から始めたので、約3.5ヶ月。前回から2ヶ月経って、どのように変化したでしょうか~。
ジャジャ~~ン。なんじゃこれ!
相変わらず、変化が見られないこの数値よw
筋肉量、タンパク質量、体細胞量がわずかながら、落ちました(´;ω;`)
骨ミネラルは3回連続同じ数値、何をしたら増えるかわからないミネラル量だけ増えてましたが…。
運動してもほぼ変わらないので、一層のこと、暴飲暴食&ゴロゴロ生活をやってどうなるか実験したくなる…。
え~っと、多分、今年中に、全部標準に数値を上げることは不可能です。早いですが、今年の目標はなかったことに…。
そういう遺伝子だと言うことで(知らんけど)
大阪万博が始まりまして、ちらほら「行ってきたよ~」報告を受けるのですが、自分がまだ行ってないので実感わかず。
万博と聞いて、ミャクミャクが真っ先に思い浮かぶのですが、赤と青で、なかなか強烈なキャラクターですよね。
一部で「ポン・デ・リング」の申し子と言われている、ありそうでなかったキャラクター。
赤い部分は細胞、青い部分は水を象徴し、DNA、知恵、歴史などを「脈々」と未来に受け継いでいく使命をもった子なんです。
たった赤青白の3色で、他と被らないキャラクターを作るというのは、大変でしょうね。
最初は、気持ち悪いだの、キモカワだの、溶けてるだの言われてましたが、ミャクミャクグッズの売れ行きは好調だとか。
ようやく日の目を見始めた感じで。
そんな、ありそうでなかったミャクミャク様と、我が奈良県の「なさそうでなかったキャラクターのせんとくん」がコラボすると、、、
ほっこりかわいいポスターに仕上がりました~♪(奈良県のセンス良いやん!)
ミャクミャクの背中は、ドラえもんっぽいということに初めて気がつきました~。
ミャクミャクは、ドラえもんとポン・デ・リングの化身なのでは?!
ところで、ミャクミャクの色、赤と青。
せんとくんも、赤と青の袈裟?なんですが、赤と青は対照の関係にありながらもよく使われる色で、情熱の赤と静寂の青を同時に使うことで、印象が強くなる性質があります。
赤と青は、いろんなシーンで使われているので、赤と青について、掘り下げてみたいと思います。
赤と青を使った例(※白を含む)として、真っ先に思い浮かぶのは「理髪店のサインポール」
赤は動脈、白は包帯、青は静脈(※諸説あり)と言われていますが、髪を切るのに、なぜ動脈や静脈が関係あるのかと言うと、中世ヨーロッパでは、床屋が外科医もかねていたからだそうです。ハサミ使いがうまいからという理由で。
理髪店の目印に、動脈と静脈と包帯をくるくる回そうっていう発想が、なかなかシュール。
ですが、印象には残る(宣伝効果として成功)
「ペプシ・コーラ」のロゴは、上から順に赤白青の3色に、真ん中の白地に黒でPEPSIの文字が入った、◯形をしています。
◯は地球を表し、赤青白がアメリカの象徴として国旗から色を取ったそうですが、赤白青の配色としては、オランダ国旗と同じ。
そう、国旗は、赤青白3色が一番多いんです。
イギリス、コスタリカ、ロシア、フランス、台湾、チェコ、チリ、北朝鮮、ラオス、ネパールなど。
例えば、フランスの場合。
フランス革命時の、国王の色(白)と、パリ市の色(青・赤)が結びついたことに由来するとされています。
フランスのトリコロールカラーは、「自由(青)・平等(白)・博愛(赤)」を表すと言われますが、これは俗説(こちらの方が有名ですが)
それぞれ国によって色の意味は異なるので、コスタリカは、
青はカリブ海や太平洋の海の色や空を表し、白は平和や領土の資源、赤は愛国・情熱を表しているそうで、海に面した国は青が入っているパターンが多々あります(四方を海に囲まれた日本は赤白ですが…)
3色の縦もしくは横配置の国旗が多いので、なかなか覚えられない…
白と黒の用に、対になるものを、赤と青で表すことも多く、女性(赤)と男性(青)は、全世界的に用いられています。
赤で男性と書かれると、ものすごい違和感。
日常的に、赤=女性が刷り込まれているから、ジェンダー論争がどんなに巻き起ころうとも、赤=女性、青=男性は、この先も変わることがないのではないかと思います。
日本航空(赤)と全日空(青)も、対ではないですが、ライバル関係として、良き色見本。
赤と青とエスキース(青山美智子著)は、赤と青がいろんなところ仕掛けられた、赤があって青がある作品(ネタバレするので内容は省略)
赤と青は、同等ではなく、対として使われがち。
その意味では、ミャクミャクは、赤と青が融合した色見本として、画期的なキャラクターなのかもしれない。
ちょっと違った目線で、色彩心理的には、赤と青が同時に気になる時は、精神・肉体共に、疲れている場合が多い。
情熱の赤と、冷静・静寂の青を同時に求めている=精神と行動が逆方向に向かっているので、赤も青も気になりだしたら、自分に向き合った方が良さそうです。
赤と青だけでも、いろいろ考察できるって、面白いですね。
春は、いろんなお花が咲く季節なので、花を見ながら、色について考えてみる良い機会です。
花言葉も色の持つ意味と繋がっていたりしますので、気になった色について、掘り下げて見てください。
サイトの色も非常に重要ですよ。
飲食店サイトに、赤・オレンジ・黄色が多いのは、食欲をそそる色だからです。
青や紫のサイトは少ないですよね。
先日、くすんだグレーのカレー皿を買いましたが、ま~カレーに合わないこと!
お皿単体だと、くすんだグレー具合が、最高にクールだったんですが、グレーに茶色のルーが全く合わずで、残念な結果に。
うすピンクの方にしとけば良かったなぁ。おしゃれレストラン風を自宅の料理で求めてはダメだと痛感しました。
企業サイトは青系が多く、病院サイトは緑が多く、介護サイトはピンクが多いのも、それぞれ色の持つ意味を取り入れた故のことです。
あなたのサイトの色はいかがですか?
もちろん、デザインも影響しますが、色はなんだって良いということはないので、見直してみませんか?
オリジナルデザインで作成しますので、色のアドバイスもさせていただいております。
ぜひ、ご相談ください。ご連絡お待ちしております。
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当サイトのデザインと管理も担当しています。
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たっくん
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Webサイトの活用方法からオフィスのネットワーク整備まで、多角的にITの活用方法をご案内させていただきます。
ノーさん
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業種を問わず多くのお客様を担当させていただきました。Webサイトのお悩み、活用方法などぜひご相談ください。
カン
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