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2019-11-26

windows10のアップデート

株式会社グローバルゲートの窓際担当たっくんと申します。

私のブログは今回で2回目ですが、既に内容に困っております。いや、「書く事が無い」のではありません。

書きたい内容は色々あるんですが、いかんせん私の文章能力が壊滅的ですので、頭の中にあるネタをどのように表現するか・・・という初歩の初歩の初歩段階でもう手詰まりになっております。

誰か私の頭を「corei9 メモリ32GB」に換装してください。

さて、万年CPUの処理速度とメモリ不足のたっくんですが、今回は普段から皆様がお使いのOSwindows10「のアップデート」に関して少し書いてみたいと思います。

windows update

2015年7月29日にリリースされたMicrosoft製OS【Windows10】

それまでの最新であったwindows8や8.1にたくさんの不具合があり、全世界のWindowsユーザーは「次のOSこそは快適に利用したい」という大きな期待のもとに一般リリースされました。

そのWindows10ですが、2015年の発売から現在で約4年が経過し「熟成されたOS」という印象を受けるほど、とても良いOSだと感じております。※あくまでたっくん社比

そして、開発元のMicrosoftも「今後はこのWindows10をベースにOS開発を行っていく」と宣言するほどの力の入れようですので、期待も自然と高まるわけです。

しかし

だがしかし

そしてしかしですよ。

問題は、基本的に自動で行われる「Windowsアップデート」です。Microsoftとしては、全世界のユーザーに「常に最新の状態で利用して欲しい」という想いのもと、Windowsのアップデートをユーザーの意思に関わらず自動(半ば強制)で配布・適応する仕組みにしました。

このおせっかいとも言えるアップデート仕組みのおかげで、2015年の発売から約4年、我々エンジニアは苦しめられてきたわけですね。

もちろん、このMicrosoft社のOSの開発姿勢は「さすが世界のTOP企業」とも言える見事なものだと思います。

思い返せばWindowsXP時代から「アップデートすると遅くなる」「アップデートすると一部の機能が使えなくなる」「アップデートすると挙動が変になる」「アップデートすると・・・・」などなど、世界中のWindowsユーザーは正常に動くバージョンで「アップデートを手動で停止する」という事がメジャーになってしまってました。

開発元のMicrosoftとしては、この状況に危機感を覚えるわけです。なぜなら、OSの中で動く様々なアプリケーションは、その時の最新のOSで動く事を想定して作成されているからです。

全世界のWindowsユーザーがアップデートを停止してしまうと、新発売される数々のソフトウェアが動かないという現象も起こるわけですので

ソフトウェアが売れない→開発メーカーが育たない→ユーザーが買わない

結果、市場自体の縮小に繋がるからです。

windows機能更新のイメージ

この問題はMicrosoftだけでなく、我々を含めた全世界のサードパーティーのソフトウェア開発メーカー全てに関係する重大な問題でした。

そこでMicrosoftが講じた策が「自動アップデート」です。

この機能は、我々サードパーティーのメーカーはもちろんですが、PCを利用する全ユーザーが「常に最新の機能を使う事が出来る」という大きな恩恵があるわけです。

■アップデートを重ねるごとに、洗練されていくWindows10。
ささやき声「毎回のアプデに含まれる大量のバグさえなければね。」

■何に使って良いのかわからない見事な新アプリケーションの数々。
小声「毎回のアプデに含まれる大量のバグさえなければね。」

■デザインが変わってしまいどこに有るのかわからない設定画面。
大声「それより先に既知の不具合をもっと検証して修正してください!!!!!!」

苦悩のイメージ

そうなんです、2019年現在でも見事に「毎回何かの不具合が含まれている」素敵なアップデート様。

症状も様々ですが、酷いケースになると「昨日まで普通に電源を入れて、普通にPCを使ってたのに、仕事が終わって電源をOFFにして、今日会社に来てPCの電源をONにしたら、全く起動しない」なんて事も。それも多数。。。

当然、ユーザーがしたことは


1. 昨日仕事が終わって普通に電源を切った

2. 今日会社に来て普通に電源を入れた

3. 壊れた



以上です。至って普通のPCの使い方です。もちろんハード(機械)的に故障したわけではありません。

機械的に壊れたのなら、それは仕方ないですが、普通に電源切って普通に電源入れたら壊れたって。。。

さすがに温厚聡明な皆様でもスーパーサ〇ヤ人に変身したくなるってものです。

さて、この症状ですが、何が原因だったかと言いますと「Windowsアップデートの適応 1709→1803」でした。
※もちろん【全ての端末が】というわけではありませんが。

困ったイメージ

Windows10から(厳密にはwindows8からですが)規模の大きなアップデートの場合、PCの電源をOFFにする際にある程度のアップデートを組込み

再度電源をONにした際に残りのアップデートデータを組込みながらOSが立ち上がり、アップデート完了(適応)となります。

この仕組みですので、万が一事前にアップデートの不具合を知ったとしても、ユーザーはアップデートを止める事は出来ません。※詳しい方はアプデを止める方法もありましたが。

Windowsアップデート「1709→1803」の時は、この不具合の内容が特に深刻で、一部のPCメーカー・BIOSのバージョン・ドライバー等、様々な部分に干渉を起こし、OSが全く起動しなくなるという不具合が多数発生致しました。

PCにあまり詳しくない方だと、このアップデートが適応された日に前述の「今日突然電源がつかなくなった」となったわけです。

しかもですよ、更に困った事にこの時の対処方法が「個体によって対応方法が全く異なる」だったので大変でした。また、修正対応を行っても治らない(起動しない)端末まで多数ありました。

このアップデートの配布が始まってから数週間、私の会社グローバルゲートも朝から電話が鳴り響いていた記憶があります。

あ、かなり長くなってきた・・・

ひらめいた

はい、まとめます。

何が言いたいかというと、Windows10は私個人としては非常に大好きなOSです。本当に良く出来たOSで、使い勝手に関しても、歴代のWindowsと比べると、一番使いやすいOSだと思います。※あくまでたっくん個人の感想です。

また、アップデートも基本的には無料で受ける事ができますので、常々最新の機能や状態でOSを使用する事が出来るという、素晴らしい仕組みになっています。

しかし、これはどのOSにも言える事ですが、最近は「ios」でも「android」でも「Mac」でも、アップデートにかなりの数のバグや不具合が含まれております。

【最新】という言葉は非常に魅力的な言葉ですが、今の【最新】という言葉には【誰もまだ不具合が発生した時の対処法を発見していない】という意味も強く含まれます。

誰もまだ検証できていないので、当然ですが、不具合にぶつかった時、その対応方法も不明なケースも多く、不具合やトラブルを抱えたままPCやデバイスを使用し続けるという状況になる場合もあります。

そして、Windowsアップデートは「ユーザーの意思に関係なく自動」で行われます。

私たちPCのユーザーに出来る事。それは【日頃から自分のPCのバックアップを外部機器に取る】という事だけです。

前述の通り、万が一突然PCが起動しなくなった時に外部機器(サーバーやNAS)にバックアップを定期的に取っておけば、他の正常に起動するPCを用意するだけで、すぐに業務を開始する事が出来ます。

このバックアップが【ある】のと【ない】のでは、トラブルに直面した際の対処が全然違うという事です。

やっぱり私の低スペックな頭脳CPUでは、今回も長文・乱文になってしまいましたが、今や仕事でも家庭でも欠かせなくなったPC。上手に付き合って快適なデジタルライフをお送り下さい。

※ちなみに、windwos10【ver.1903】からは、規模の大きなアップデートの場合、自動配布になるまでの期間は、手動扱いに変更になりました。



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