株式会社グローバルゲート公式ブログ
皆様こんにちは、またまたダイエットに成功して「ぽっこりお腹」とは無事お別れを果たしたものの
毎日帰宅すると、お菓子ボックスのチョコレートの誘惑に負けそうな万年ダイエッターのITアドバイザーたっくんです。
誰か僕に自制心をください。
さて「そもそもお菓子ボックスなんて捨ててしまえ」という声が聞こえて来そうな今日この頃ですが
今年の夏は本当に酷暑という言葉がぴったりなくらいに灼熱な夏でしたね・・・
毎朝天気予報を見ると「昨日も各地の最高気温が過去一番を記録しました」というコメントが並び
コンビニに入ると無意識にアイスとコーラを買っている。という不思議な現象に皆様もお困りだったのでは。
その酷暑も10月になり、ようやく「秋らしい涼やかな気候」が感じられるようになりました。
そこで今回のブログは【納涼企画】と称して、インターネッツの世界に転がっている
少し怖いお話をいくつか取り上げてみたいと思います。
根拠の無い話は基本的に全く信じないたっくんですが、都市伝説系・・・好きなんですw
皆様は「洒落怖(しゃれこわ)」という言葉を聞いた事がありますか?
この単語は、匿名掲示板の2ch(にちゃんねる)で有名になった言葉です。
語源は、まだ2chという名前の時代に大人気だったスレッドのタイトル
「死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?」
を略して「洒落怖(しゃれこわ)」という単語が出来上がりました。
このスレッドは、匿名掲示板の名前が現在の5ch(ごちゃんねる)に変わってからも
まだ同名のスレッドが継続しているくらい、大人気なスレッドです。
さて、このスレッドの書き込みルールとしては「創作でも実話でもOK」というもので
スレッドには様々なスレ民が多数の話を投稿していきます。
中には3行程度の短い文章から、かなり長編のストーリーまで様々ですが
「これは完全に創作だろう」という内容もあれば
「え?もしかして、これは実際に起きたことじゃ・・・」
と疑問を抱くものまであります。
今回はその中から
わたくしたっくんが個人的に「これは・・・」と興味を惹かれたものをいくつかご紹介いたします。
さて、皆様はこれらを読んでどのような感想を抱くのでしょうか(笑)
【ご注意】
書く記事の詳細は「内容を読みたい方はこちらをクリック」をクリックすると
検索エンジンの結果へリンクいたします。
そこから該当の記事をご覧ください。
「きさらぎ駅」という言葉
都市伝説がお好きな方は一度は耳にした事があるくらい
有名な駅名ですね。
これは2chのオカルト版
「みのまわりで変なことが起こったら実況するスレ」
に2004年に書き込まれた投稿が起源のお話です。
投稿者である「はすみ」が電車で帰宅中に
周囲の様子がおかしい事に気付き
電車から降り立った無人駅「きさらぎ駅」での不可解な
出来事を実況する内容です。
当時約4時間にもおよび実況がされた有名なお話です。
ちなみに後日談が存在するとかなんとか。
舞台は1991年、当時高校生だったスレ民は
見渡す限りの田んぼや山がある片田舎だった。
そんな高校3年の冬
当時住んでいた田舎に突如新興宗教の施設が建設された。
同級生とおもしろ半分で、その施設に肝試しに行こうという話になり
遊ぶ場所もなく毎日退屈していたこのスレ民は
いやいやながらも結果的に肝試しでこの施設に行くことに。
そこで発見した地下へ通じる階段を降りてしまい・・・
異世界を連想させる内容に、長編ながらも一気に読める内容です。
2003年7月に投稿された有名な怖い話。
当時バイトを探していたスレ民が求人誌をペラペラとめくり
何か良いバイトがないか?と探していた時に
ふと目に止まった「某県の旅館のバイト募集」の記事。
条件としては夏限定の住み込み食事つき。
お金もなくカップラーメンの日々を送っていたスレ民にとっては
食事つきは最高です。
電話すると、とんとん拍子でバイト採用が決定し
大喜びのスレ民でしたが
現地で目撃した数々の信じられないモノ。
背筋が寒くなるような内容で夏の終わりにぴったりな内容です。
2000年に投稿され、今でも「殿堂入り」と言われるほどの
絶対に見てはいけない恐怖の夢の話。
ふと気が付くと「猿が運転する電車」に乗っており
そこから始まる数々の残虐な・・・
スレ民はこの夢から解放してほしいと願うが
次に見る夢がまた前回の続きであれば・・・
「寝るのが怖い」
人間には絶対に必要な【睡眠】を題材にしたお話で
トラウマ級の恐怖に襲われます。
「この家族、何かおかしい」
2chのオカルト版「死ぬほど洒落にならない怖い話を集めてみない?」
に投稿されたお話。
今年、2023年に山田雅史監督によって映画化され
2023年7月7日より全国ロードショーとなった有名な投稿です。
当時このスレ民が大学生だったころ
友人とヒッチハイクで日本を横断することになり
コンビニで乗せてくれる車を探していると
止まってくれた1台のキャンピングカー。
事情を説明すると、すんなりと乗せてくれる事に成功したが
社内の様子がどうもおかしい・・・
怒涛の展開で最後まで一気に読める怖い話です。
2006年に2chのオカルト版に投稿されたお話。
当時、スレ民が付き合っていたアンティークが好きな彼女と
古着屋や骨董品店を回っていると
何とも言えない落ち着いた色合いの置物を発見した。
その置物は正20面体の形をしており古びた説明書があるとのこと。
説明書には「RINFONE」と書かれており
「熊」→「鷹」→「魚」に変形する経緯が記載されていた。
気に入ったスレ民はこれを購入し
パズルのようにこの置物を回していると・・・
「特級呪物」という言葉がぴったりな内容です。
「RINFONE」の文字を並べ替えると・・・
2003年に2chの洒落怖に投稿されたお話。
スレ民の弟は当時大学生で、友人がバイトを見つけて来たそう。
内容は海を眺める美しい観光名所で「とある人々」を
監視するというもの。
期間は1か月で「住込・3食つき」で何人でも良く給料は50万円。
ただし、仕事期間を全て終了しないと報酬は支払われないとのこと。
弟は「監視するだけでいいなら楽」と友人と二人で行く事に。
しかし「給料が異常に高いには訳がある」という言葉通り
実際に仕事に行くと・・・
※大人の都合でタイトルを少し変えています。
2005年に2chのオカルト版に書き込まれた意味怖なお話。
当時中学3年生だったスレ民は、大晦日の紅白歌合戦を見終わり
良い初夢を期待して寝たが、真夜中に悪夢を見て目が覚めた。
寝付けなくなり仕方なくリビングに行くと
そこには他の家族全員が抱き合った格好でテレビの前に座っており
明らかに様子がおかしい。
そこから話はとんでもない報告に向かう事に・・・
予測が全くつかない展開と、実際にあった事件では?
と思われる内容で
怖さを倍増させてくれる、そんなお話です。
2009年に2chの洒落怖に書き込まれたお話。
中学生時代、ヤンチャ盛りだったスレ民は
当時一緒に遊んでいたAとBという二人の友人がいた。
ある日この三人で地元の山の「立ち入り禁止区域」に入り
祠がある事に気が付き、中に置いてある「ある物」を動かしてしまう。
そこから始まる不可思議な現象。
日本各地には現在でも禁忌・禁足地などと呼ばれ
「触れてはいけない、入ってはいけない」
という風習や決まり、場所などが沢山あります。
それを連想させる怖いお話です。
2010年代の初期に2chに書き込まれたお話
洒落怖史上、最強と挙げる人も多いこの「リゾートバイト」
大学3年生の友人3人と海の近くにある小さな民宿で
リゾートバイトをする事になったスレ民。
そこの田舎で目撃する禁忌の儀式。
そこから始まってしまう恐怖の連続。
真相が分かるにつれて、増していく不気味さ。
読むと体調を崩す人がいるとまで言われたこのお話。
是非夜に読んでみてください。
2009年にホラーテラーから2chに転載されたとの噂もあるこのお話。
田舎町に住む投稿者は、複数の友人とともに
とある「空き家」へ探検に向かうことに。
しかし、この空き家、玄関が無い。
地元の大人たちは、この家を話題に出す事も許さず
近づくな!というのみ。
しかし、この投稿者は当時まだ子供だったので
友人6人とともに一階の窓ガラスを割り中に入る事に。
その家の2階に設置してあった「鏡台」を発見し・・・
禁忌という言葉の意味を考えさせられる内容です。
2005年に2chに書き込まれたこのお話。
当時、これはどこの地域の話なのか?という物議になったり
様々な調査が行われる事にもなった伝説のお話。
実話なのか、それとも創作なのか。
日本という国には、世間に知られてはいない
もしくは、知られるわけにはいかない風習や儀式があるのでは?
この物語の舞台は島根県のとある地域と言われています。
明治元年の壱岐騒動が関連しているとも言われるこのお話。
専用のスレッドまで立てられ、当時は大変な反響だったようです。
さて、いかがでしたでしょうか。
深夜の2時にこのブログを書いていますが、やっぱり背筋がゾクゾクしてきますね・・・
スペースの都合上、上記のように一部をご紹介いたしましたが
これら以外にも沢山の洒落怖なお話があります。
・髪被喪
・裏S区
・ビデオレター
・両面宿儺
などなど。
もし良かったら、色々と調べて読んでみてください。
ちなみに、たっくん個人的には、実は「幽霊」は全然信じていませんw
IT企業で働いているからなのか
尊敬する人物がアルベルト・アインシュタインだからなのか
根拠(証明)が無いものは信じないという特性を持っております。
ですが、こういうストーリーを読むと
「世の中何が起こっても不思議ではないしな・・・」とも思うわけです。
科学は「証明できて初めてその存在が確認できる」という原則がありますが
言い換えると「否定の証明が出来なければ、否定できない」という事ですもんね。
アインシュタインさん、早く幽霊がいない事を科学的に証明してくださいよ。
「ピンポーン」
ん?インターフォン?
こんな時間に?
「ピンポーン」
誰かきたようですので、今夜はこの辺で失礼します。
それでは次回「こってりラーメンを食べた後のコーラはなぜあんなに美味しいのか」でお会いいたしましょう。
以上現場から万年ダイエッターたっくんがお届けいたしました。
さて、皆様も今回の私のように空き時間でお手軽に自社ブログを作成してみませんか?
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