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前橋国際芸術祭に行ってきました

こんにちは、グローバルゲートのナミーです。
なんだか急に寒くなってきましたね。寒暖差が激しいこの季節、皆様も体調にお気をつけください。 
私は、寒暖差で花粉症のような症状が出ております。 
いや、本当に花粉のせいなのかな、秋の花粉症も多いって聞きますし。 
 
10月21日の夜に突然発表された、PHPの脆弱性。 
各社のwebサイトに関わっている弊社としては、エライコッチャ!な話です。 
 
そもそも、PHPって何?(聞いたことはあるけど、結局何をするもの?)という方もいらっしゃるかと思いますが、ものすごく簡単に言うと、「Webサイトに「動き」をつけるためのプログラミング言語」です。 
・IDやパスワードを入れることでログインできる動き 
・ショッピングサイトのカートに商品を入れる動き 
・お問い合わせフォームの送受信の動き 
など、ごく普通にweb上で使われているものです。 
 
PHPなんて使ったことないわ~!と思っていても、PHPを使っていないwebサイトの方が少ないですからね。知らず知らずのうちに、PHPに触れているということです。
そのプログラムが脆弱だったとは(急に言わんといて…) 
 
弊社も即対応しまして、安全を確認致しました! 
が、また、脆弱性が見つかりました~となるかも知れない。
webは生き物ゆえ、常にアップデート。弊社システムメンバーが最前線で頑張っておりますので、安心してwebchangerをお使いください。

また、ここ1か月程、不正アクセス問題が増えています。情報が漏れてからでは遅いので、自衛するしか方法がないです。
・パスワードを使い回さない(アナログですがパスワードは紙に書いて置いておく、PCやスマホにパスワードの一覧を残さないこと)
・不審なメールやリンクを開かない(届いたメールアドレスを確かめる、不審なメールはだいたいおかしな英数字が並んだメールアドレスです)
・OSやソフトウェアを常に最新の状態にする(アップデート通知を無視しない)

これだけでも、随分防衛できますので、めんどくさい&分からないままにしないで下さいね(特に今はやらないといけない時期に入っています)

セキュリティ強化のため、銀行のカードを指認証にしたのですが、寒くなると血流が悪く、指認証が通らないんですよ。
ハンドクリームを塗ったり、手をこすり合わせても、なかなか認証されない…。
10月でもう認証しないんだから、来年の4~5月までは、カイロを持参しないと、お金がおろせない事態となっております。
便利なようで便利じゃない機能、あ~もう、こんな機能は要らないと思ってしまいましたが、これだけ不正アクセスが多いと仕方ないですね、安全と不便は表裏一体。

さて、10月18日、数日後にはPHP問題が発生して大変な日が来るとも知らず、今回は関東まで遠征「前橋国際芸術祭」を楽しんで来ました。 
群馬県は草津温泉以外行ったことなかったので、初前橋です。 
 
なぜ、わざわざ群馬まで?なんですが、関西圏の芸術祭を巡っていると、
「あ、これ、〇〇で見たことある作品だよね」というのが増えてきたので、思い切って関東まで行ってみました。 
今回は、見たことのある作品はなかったので、来て正解! 

前橋は、街全体で、アートに取り組んでいます。 
その象徴とも言える「アーツ前橋」 
芸術文化活動の支援や振興を担う拠点で、美術展やワークショップなど、様々なジャンルのアートを発信する施設です。 
ここから、前橋国際芸術祭、スタート。 

1階(無料スペース)は、「建築の前橋:夢みる都市を歩く」と題した、リノベーションした建築模型や、これからアートを中心として変わっていく前橋の様子を解説したコーナーです。

模型がアートなのかと思っていたけれど、アートと言うか、まぁ普通によくある建築模型でした。
初前橋なので、どの建物がどう変わっていくのか、よく分からず。
芸術祭って地域密着が多いので、新鮮な反面、アウェーでもある。

地下階は、アート密集の空間でした(キタキタ~♪)
すごいボリュームだったので、気に入った作品をピックアップします。

地下階に降りる階段に展示されていたのは、和紙作家のアレクサ・クミコ・ハタナカさんの作品「儚い」 

何百もの和紙を染め、刷り、縫い合わせ、重ねることで、独特の作品が出来上がっています。
タイトルは「儚い」ですが、儚さは全く感じない、力強い作品でした。和紙、ポテンシャル高いですね。
触れないけれど、しっかりとしてて、多分ちょっとやそっとでは破れ無さそうでした。

建築家ユニット:ドットアーキテクツの「アーキジム」

芸術祭前のイベントとワークショップを再構築した作品です。美術館の中に広場を作り、芸祭期間中もここで様々なプログラムが開催されます。
ワークショップが多いのも、この芸祭の特徴なのかな。
市民が関わって完成している芸術祭の印象が強いです。

群馬と言えば「こんにゃく」と言うことで、蒟蒻をテーマにした作品。
マイク・エーブルソンさんの「こんにゃくの絡み」

ライフスタイルブランド「POSTALCO」の創業者でありプロダクトデザイナーでもある、マイク。
どうしても不思議な存在である「蒟蒻」をアートにした作品なんですが、これは日本人ではできないアートだな~と思いながら見てました。
こうやって写真が並ぶと確かにアート。どの形態の蒟蒻もよくある蒟蒻。こんなに多彩で華やかで種類があると思っていなかったです。
いつも普通に食べてしまってるから、全部まとめて「蒟蒻」という概念しかありませんでした。
日本の食文化をアートに高めてくれてありがとう~、蒟蒻屋さんの友達がいるので、紹介しておきます。

アーツ前橋に展示されている作品の中で、1番楽しかった作品がこちら。
山縣良和さんの「Where the story ends ーつづく よ つづくー」

「行列」をテーマにした作品で、3歳の息子さんが無心におもちゃを並べる姿を見て、この作品が生まれました。
行列遊びの続きは、「なぜ列を作り、どこへ向かうのか」の問いかけです。
面白くて、ちょっとかわいくて、でもシュール。
あ、それって、「ちいかわ」に似てる?!

こちらは、芸術祭らしい作品。
映像作品は、吉開菜央さんの「風呼び」、手前の滑らかな鉄パイプのような作品は、山田妙子さんの「outline bar」

この2つは難解ですよ、作品の意図を理解するのは。
何じゃこれ?とも思えるし、奥が深いとも思える。鑑賞者によって全然違う印象を受ける作品だと思います。
映像作品は、上州のからっ風と共に生きる人たちの暮らしがテーマになっています。
答えがない日常を撮る作品が芸祭には多い気がします。
パイプの作品は、架空のBARに集い・交流する人々の輪郭を表したものらしいです。な、なるほど…。

アーツ前橋の建物の前にあった作品、川俣正さんの「Tree Hut Maebashi 2026」

欅の木に木材で小屋(鳥の巣箱とも思える)構造物を設置した、インスタレーション・プロジェクトです。
秘密基地のようでワクワクするし、実際に登って入れたら良いのにな~と思って見てました。
自然と融合したアート、良いですよね。

アーツ前橋のすぐ近くにある「白井屋ホテル」も芸祭会場です。
創業300年の老舗旅館「白井屋」を、建築家の藤本壮介さん(万博の大屋根リングの建築で有名)がリノベーションし、リニューアルオープンしたアートホテルです。
建物のメイン道路に面した側から入ったので、老舗旅館と言うより商業ビルのような形だなと思ったんですが…↓

建物の裏側は、おしゃれでした。

植物の周りのカラフルなモチーフは、芸祭のアート作品、ミロコマチコさんの「空気に根をおろす」です。
前橋国際芸術祭のテーマ「めぶく」にちなみ、南の島から飛来した「空想の種」が芽吹いた姿です。
白井屋ホテルに合ってるし、常設展示になったら良いのにな。

ちなみにこのホテル、28の客室が全て異なるデザインなので、どのクリエイターが手がけたお部屋か、ちゃんと調べてから宿泊予約をしてくださいね(お高いです、私はリーズナブルなコンフォートホテルに泊まりましたw)

五感を魅了する食体験ということで、とっても素敵なレストランもありますが、ディナーは渋沢栄一さんが何名かお財布から出ていかれることになるので、ランチだけ堪能させて頂きました。

赤城牛100%パテの白井屋バーガー。本格バーガーが食べたい気分だったので、めちゃくちゃ美味しかったです!
これはまさに、「食のアートやぁ~!」

さて芸祭の続き。
蜷川実花 with EiM の「空だけは、こっちを見てこなかった」
架空のショーパブに、5つの場面のストーリーが流れています。

蜷川実花らしい色彩過剰な空間。
各部屋が趣向を凝らしてあるので、5つのストーリーをちゃんと聞こうと思っていたのに、食後の眠気で、話が半分ぐらいしか入ってこない…。
ここは朝イチに来ておくべきでした(ボリュームがすごい)

同じ建物内の作品、田所淳さんの「断片を、廃墟に抗って」

作者とAIによる協同作品で、1000個の映像の断片をアルゴリズムが分割配置して、組み上げていった映像です。
入って30秒で出てきました、脳みそがバグって酔いそうになったので…。
決して嫌いなタイプの作品ではないんですが、目と脳にしんどい。ソファーで座っておられる方は、脳が強いのか、全然平気そうでした。

今回1番好きだった作品、関口光太郎さんの「前橋は女の顔をしている」 

前橋空襲、祖母の養蚕、魔女の宅急便(隣にあった映画館で作者が幼少期にみた映画)等、前橋と作家さんの記憶が入り混じった、新聞とガムテープで作られた作品です。
とても大きな作品なんですが、威圧感がないんですよね、なんか優しくて、ハグしたくなる~。

最果タヒ+佐々木俊さんの作品「詩の点灯(ぼくが進む先に、かならず、ぼくを愛する人がいるとしても、)」

オリオン通り商店街にあった内照式看板を再利用して、最果タヒの詩を配置した作品です。
点灯したり、消えたり(消えても文字は読めます)、どの順で読んで行くかで、詩の印象が変わりますが、それも一期一会。
ス~と、頭に入ってくるけれど、なかなか噛み砕けない深い詩でした。

広瀬川沿いに、岡本太郎の作品があります(芸術祭のための作品ではありません、常設です)

普通にアートが根付いてる街なんですね、前橋は。

アート作品ではないですが、この芸術祭の看板に感動。
土嚢の袋が前橋国際芸術祭のパンフレットと同じ柄なんですよ、しかも数種類のパターンで配置。

ダサくなりがちな土嚢をアートにするなんて、さすが★

最後に、まえばしガレリア(建物自体がアート)を見て、芸術祭終了。
芸術祭会場自体はきゅっと詰まっていたので、回りやすかったです(前橋初心者にも歩きやすかった)
ただ、建設予定のプロジェクトもMAPに記載されているので(まあまあな数)、今見れないなら載せないでほしかった、分かりにくい。
前橋国際芸術祭は今年初なので、課題点も多々あると思いますが、アートの街として、ますますの発展を期待&応援しています。

 
前日に埼玉の川越祭りに行ったり、カポエイラ(ブラジルの格闘技)の大会を観に行ったり(←出てません)、充実の週末旅でした。
久しぶりにカポエイラを観て、やっぱりお尻の筋肉は大事だな~と思った次第(もうやることなないですが)
さ、ジム行って、お尻の筋肉鍛えてこよっ。


冒頭でも触れましたが、データの安全管理は早急に、迅速に。
日本=セキュリティが甘い と認識されているので、狙われやすいですよ。 
データの管理に不安があれば、ぜひご相談下さい。GSVでデータを守りましょう。

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