ペルセウス座流星群を観に行きました

こんにちは、グローバルゲートのナミーです。 
昨日は、猛烈なゲリラ豪雨のお陰で、夜は随分涼しくなりました。 
雨が降っていない地域に、この雨雲を届けてあげたいな。 
 
「ゲリラ豪雨」より「夕立」という言葉の方が風流な印象なんですが、死語になりつつあるんでしょうか。 
最近は夕方に雨が降っても、ゲリラ豪雨って言いますよね。 
歌川広重の「名所江戸百景　大はしあたけの夕立」のように、雨を線で表現し、海外アーティスト（とりわけゴッホ）に大絶賛された作品ありますので、いかにも激しそうな「ゲリラ豪雨」より「夕立」を使ってほしいなぁ～と思う今日この頃。 
 
 
皆様、お盆休みはゆっくりと過ごせましたか？ 
お盆休みがなかった方は、週末にでもしっかり充電してくださいね。

私のお盆休みは、お盆行事とは全く関係ないのですが、お盆シーズンに現れる「ペルセウス座流星群」を観に行ってきました。 
ここ数年、毎年観に行っていますが、家から少し移動して街灯の少ない所から鑑賞とか、知り合いの山の暗い所から鑑賞、程度なので、今年は本気の場所選び。
おっ！良いところが見つかった！
「8月12日：ペルセウス座流星群の極大日に合わせて「兵庫県立大学西はりま天文台」で、スターダストイベント開催！」
これ、これ～！天文台で鑑賞できるなんて、最高じゃないですか☆

日中は、天文台の研究の紹介や、天文講演会、案内ツアーなどがあったようですが、こちらはパス。 
もちろん興味はあったんですが、今回のメインは流れ星鑑賞なので、しっかり昼寝をして、夜になってから向かいました。
 
天文台のある兵庫県佐用町まで、我が家から2時間半程。途中友達を2人ピックアップし、23時過ぎに、天文台駐車場に到着。 
「うわ～！あ、流れた～～～！！」 
さすが、天文台のある場所、星空の綺麗さが半端ない！！ 
車を降りて一瞬で、第一号流れ星に出会えました。 
これは期待度MAX。